今の自分を見つめて
🌱今の自分を見つめて
ほど良く生きるということ
最近、ふと立ち止まって思います。
「私はどこへ向かおうとしているのか。どんな生活をしたいのか。」
家事に追われすぎるのも違うし、かといって怠けすぎるのも違う。
きっと大切なのは—— ほど良く生きること。肩の力を抜いて、笑顔で過ごすこと なのだと思います。
健康と体力づくり
今年も心身ともに健康でありたい。
半日勤務から、いずれは1日しっかり動けるようになることが目標です。
薬との向き合い方
長い間、薬に支えられてきましたが、副作用で体重が増えるなどの課題もありました。
それでも、食生活の改善や運動を取り入れて、この1年で12キロ減量。
薬が自分に合うようになったのも一つの段階。
今は「薬を減らしても調子を整えられる自分」へとシフトするための時期です。
苦しみと感謝
健康であることのありがたさを、私は“不自由さ”を経験して初めて心から実感できました。
もし苦しみを知らなければ、感謝する気持ちを持てなかったのかもしれません。
仏教的に考えると、前世の行いが今につながっている。
「苦しみを知るために生まれてきたのかもしれない」と思うことさえあります。
辛い経験をしたからこそ、同じように苦しむ人に寄り添えるのかもしれません。
仏教に学ぶしなやかさ
仏教では「諸行無常」「諸法無我」と説かれます。
移り変わりを受け入れ、しなやかに生きていくこと。
これは簡単なことではありませんが、だからこそ学びがあるのだと思います。
法華経勉強会での気づき
勉強会では「芯を持ちつつ、柔軟に生きる」ことが大切だと話し合いました。
芯とはつまり、お釈迦さまの考え=法華経の教え。
誰もが仏でありながら、それに気づいていない人が多い。
その仏性に働きかけるのが布教活動だと考えると、なるほどと思えます。
来月に向けて
いよいよ来月は4月。
また新しい出会いや楽しい出来事が、きっとたくさん待っているはずです🌸
✨ あなたは今、どんな“ほど良い生き方”を大切にしていますか?
