メンターからの数々の試練
無の状態と、与えられる試練
なんともよくわからない「無」の状態。
やることを一つずつ進めていこう、という気持ちはあるけれど、焦りはなく、とりあえずやっていこう…そんな感覚です。
思い返せば、地区の主任のお役を頂いてからもう3年。
いろんな機会を与えて頂き、仲間と一緒に学び、一緒に笑い、一緒に取り組んでくる中で、自分自身も階段を登るように段階を上げてこれたように思います。
メンターからの数々の試練
私のメンターは、出会った頃から今に至るまで、さまざまな試練を与えてくれます。
最初は戸惑うこともありましたが、今ではそのひとつひとつが自分の成長につながっているのだと実感しています。
半日勤務と教会参拝の両立
私は半日勤務のパートをしています。午後から勤務の日は、なるべく午前中は無理せず自宅で過ごすようにしていました。
ところが昨年からは、午後勤務のある日でも一番電車で教会へ参拝し、メンターと少しお話をしてから帰宅し、その後仕事へ向かえるようになりました。
毎日ではなく月2〜3回のことですが、このペースなら無理なく続けられると感じています。
「しおり作り」と仲間との学び
この2月、4月までに皆で協力して「しおり作り」をすることになりました。
手作りのハンコを分担し、色をつけて押していく作業です。
最初は「忙しいのに、わざわざしおり作りなんて…」と思いましたが、参加してみると楽しく、また他の主任さんたちの悩みや工夫を聞ける貴重な時間になりました。
ただの作業ではなく、心に残る交流の場となっているのです。
特別なお役と「無」の感覚
先日も特別なお役の日があり、朝4時起きで5時半集合。帰宅は昼の15時。
集中しながらもバタバタと過ごし、その後は「無の状態」に。
今は、ただ心を空っぽにして休日を心地よく過ごしています。
まとめ
- メンターからの試練は成長の糧
- 仕事と信仰活動を両立しながら無理のないリズムを模索
- 「しおり作り」を通じて仲間と共に学び合う時間を持てた
- そして今は「無」の感覚を大切に、休日をゆったりと過ごす
心を無にして過ごす時間も、また次の段階へ進むための大切な力になるのかもしれませんね🌸
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