日々の生活
74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろっている 牧師 ミツコ
私は今42歳ですので、ミツコさんのお歳になるまでまだ20年以上あります。年金が7万円で生活していると表紙にも書かれていたので、自分の生活の参考になるかなと思い、又、節約術も載っているだろうからと参考になるかなと思い購入。
牧師ミツコさんっていうのは、私は牧師という名字かと思ったのですが、キリスト教会の牧師をしている、という方でした。
とても参考になりました。この方は主任牧師をしていたこともあり、今の私と重ね合わせて読ませて頂きました。私は、キリスト教会ではないですが、仏教を広める教会の地区の主任を昨年12月からさせて頂いています。
読んでいくと、ミツコさんは、高齢者や悩みを持つ方の所へ足を運ぶのが日常で、子どもたちにご飯を準備したりと、充実した生活を送ってきていることが伺えました。
今、私は、地区の方に訪問して、高齢の方のお家だと、お互い持ち寄った食べ物を一緒にお昼ごはんにして食べながら韓国映画(その方が毎日見ているとのことでしたので、)を鑑賞しながら雑談し、そのお家の仏様に挨拶をさせて頂き帰りました。2〜3時間程お家に滞在させて頂きました。
又、子供を持ったママさんに法華経の本を持っていったりもします。
又、最近ではコロナが少し落ち着いてきましたので、地区会議もさせてもらっています。
又、新しい主任さんと私二人に支部長さんが法華経の勉強会を月1回して頂いています。教会に行くこともあり、その時は1時間半くらいかけて、電車や乗せていただけれる時は車で向かいます。
教会でお経をあげる日も今、月2回ほどあり、全部は参加していないですが、私は仕事もしていますので、年に数回お役をさせて頂くことになっています。
この法華経の学びというのは、家庭や仕事場で役立つことだと聞いていたので、私は今、継続して学ばせてもらっています。ユーチューブやインスタでも、お防さんが説かれているブッダの話しを聞いたりします。とてもわかりやすものもあり、毎日チェックしています。
仏教では、いろいろ行事があります。お彼岸・お盆・水子供養を行います。私は子供も水子もいないですが、先祖をたどればいらっしゃいますので、一緒に水子供養の時もご供養させて頂きました。
最近では、お坊さんが説いていた中に人が恥じるべきこととは、と話されていた内容が印象に残っているのですが、自分の未熟さは恥ずべき事である、とおっしやっていたと思います。その未熟さを自覚することで学ぶ意識が出てきて人生学び続けるのでしょう。
私が法華経を意識しだしたのはつい最近ですが、ここにいきつけたのは、日々何か学びたいという気持ちがあったからだと思います。本は少ないながらも読む様にして、通信教育は定期的にしており、1つ終われば又、新たな学びに繋げていました。
主任のお役をさせて頂く少し前に始めた北欧式整理収納プランナーも出来ていなかったので、前にも書きましたが、そろそろ始めないと、と昨日第1回提出用紙が出来たところです。
今、ブログを書いていましたら、支部長さんと婦人部の部長さんと少年部長さんが訪問に来てくれました。急なので驚きました。今から仕事なのであがってもらえなかったですが、お手紙まで頂きました。
また続きは仕事が終わって落ち着いたら書きたいと思います。
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