幸せとは
中学の頃から、帰ったらご飯を食べて勉強してテレビを見て寝ていた。効率的に勉強をする為に、整理整頓や食後の皿洗い等、後回しだった。ご飯は母に作ってもらい、もくもくと食べ、食べ終わると机に座り宿題やテスト対策をしていた。一段落すると母のいる部屋に行き一緒にお笑いを見て笑っていた。
私は母が大好きで。生まれてから今までずっと好きで。これからも永遠に好きで。
母のおかげで集中して勉強も出来たのだと思う。大学四年間を楽しく過ごせた。
整理整頓・家事なんてするときが来たらできるものだと信じて疑わなかった。多少は思うこともあった。部屋、片付いていることってどのくらいあるだろうって。
今日は朝から洗濯まわして干して、昼食後に昨日の夕ご飯からの洗い物を洗い、午後から出勤。帰宅後サラダのみ作り、姑さんの作ってくれていた野菜炒めと食べる。夕食後お風呂に入り部屋の片付け。
すっきりした部屋になるとオーラとか変わるんやろなと思う。部屋の片付けのついでにカバンの中も整理した。ブログ今から書いてみよう、となんか昔を振り返った。学生の時には部屋の整理整頓をしてからの勉強とか、食後の皿洗いとか出来なかったんかな〜と考えている。お風呂掃除はしていた様に思いますが。
学生時代に勉強に集中できたから、今、掃除や整理整頓を優先的にしようと思えている。学生時代からクセ付けていたらもっと社会に出て上手に生活早くから出来たかなとか思う。
今のことではないが、大学を卒業していない人から普通に見下され、雑な子とか仕事が出来ない子とか、どれだけ思われていたんだろうか。大学出てるのに普通のことも出来ないのかと。思われていたかもしれない。
でも、もう過ぎたこと。今、やっと幸せになっている。
これでいいやんな。
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