「自伝やエッセイで自己成長:表現がもたらす学び」

 

「読む、書く、話す」脳活用術
読書や文章を書くことは、ただ知識を得るだけでなく、脳や心のトレーニングにもなります。

最近読んだ『読む、書く、話す 脳活用術』(茂木健一郎)から、私が特に印象に残ったポイントを紹介します。

本で紹介されていた2つの項目に共感しました。

①自伝を書くことは脳の最高のトレーニング

②エッセーは結論ありきではなく、読後感を大切にする

私も以前、自伝のようなエッセイを書いたことがあります。書くことで過去を振り返り、未来の自分を想像する――まさに脳のトレーニングになっていたのだと実感しました。

エッセイは自由に思ったことや感じたことを書き記す文章で、表現の面白さや小さな発見、新しい視点を楽しむためのものです。

書くことで、思考の整理や自己理解が深まることを改めて感じました。

日常でも、思ったことや感じたことを自由に書き留める時間を作ってみましょう。

自伝やエッセイのように文章で自己を表現することで、脳も心も刺激され、前向きな気づきや成長につながります。
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