自己啓発と自己効力感

今週は、ブルーインパルスが飛びましたね。関空から飛び立つのを、もう飛び立つだろう、もう飛び立つだろう、携帯を持ち、構えて待っていましたが、気づくと頭上を後ろへ流れていき、建物で見えなくなりました。撮影できず、とても残念。

ところで、私が結婚してから継続して取り組んでいる自己啓発。これらについて、少し調べてみました。

自己啓発で失敗しやすい落とし穴というのは

自己啓発本を読むだけで、「次こそ変われる」と思い続け、実際には何も変わっていない人もいる、というのがあるようです。

又、自己啓発が成長につながる理由としては

自己認識が深まる、というのがあるようです。

「自分は何を大切にしているのか」「何が苦手か」など、自己分析が進むことで、改善の方向性がはっきりする、というのがあるようです。

又、モチベーションが高まる

自己啓発は、一時的でもやる気を引き上げる効果があるようです。それが行動の第一歩になります。

実際、私は最近ではSNSで朝活をたくさん検索し、読んでいます。朝活は自己啓発の中でも特に人気の高いテーマで、取り入れる内容次第で、1日の質が大きく変わると言われているそうです。

朝活に適した時間帯は、4時〜7時くらいで、日の出前後頭が冴えやすく、集中力も高まります。長さの目安はまず、忙しい人でも習慣化する15分〜のミニマル型、健康や学習、自己整理がバランス良く出来る30分〜1時間の標準型、副業や資格勉強にも充てれる1〜2時間の充実型などあります。

私は現在も日々習慣について学びながら、最低限しなければならないことだけは忘れずに、それにプラスで出来る時間を幸せに感じて過ごしています。実際に、より具体的に学び、自分に合う自己啓発を知り、実践をする、ということを繰り返すことで自己効力感という(自己肯定感の更に一歩上の感覚です)、「自分にはそれを達成する能力がある」と自分自身が信じている感覚が、高めれるようです。

自己啓発本を読むだけで何も変わらない人もいるように、実際に小さくても行動に移すことが大切なようです。

実際に、早起きが良い、と書かれていたら5分でも10分でも早く起きてみる、人に感謝を伝えよう、と書かれていたら、家族や知人の一人にでもありがとうと言ってみる。

又、読んだ内容を人に伝えたり、SNSなどで発信するというのも行動になり、きちんと理解出来た、伝えることが出来た、という達成感を感じ、成功体験に近くなるらしいですよ。又、相手から「分かりやすいね」「教えてくれてありがとう。」と言われれば、それがポジティブなフィードバッグになり、「自分にはそれを達成する能力がある」と自分自身が信じている感覚、自己効力感につながります。

繰り返しますが、自己効力感は「自分にはそれを達成する能力がある」と自分自身が信じている感覚であり、目標達成やモチベーション維持に大きな影響を与えます。

ですので、私は結婚して以来13年ずっと、自己啓発を続けていました。自己啓発の中の今、朝活を学びながら、最適な時間は、人によって異なりますが、私は朝5時〜7時までの2時間程の活動を考えています。

私が現状取り組んで行きたいのは、朝一に白湯を飲み体を内側から整え、読経で心を整えていく。又、ストレッチを5分程度で、肩回し、首回し、前屈など軽めでする。

後はブログ発信、家計管理、タスク管理。

家計簿をつけたり、予算を見直したりするのは意外と「感情に左右される作業」なのです。
朝は心が整っているので、無駄遣いや衝動買いを客観的に振り返りやすいらしいのです。

地域の活動の1週間分の予定を書くことや、家計管理をすることで、気持ちに余力が出、買い物の予定も組みやすくなります。

自分らしいやり方で、自分らしい自己啓発をしていって下さいね。


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