マスタープランを立ててみてのその後◎
昨年の10月に読んだ、『大富豪の仕事術 マイケル・マスターソン』
もう一度おさらいすると、この本では、人生のうちのマスタープラン(基本的な方針)を作ることを勧めている。マクロ経済学的にも7年というのは変化が訪れる年数であり、さまざまなサイクルでも7年というのは変化が起こりうる年数とのことです。この7年後のゴールをもとにマスタープランをたてるとのことでした。
そして、7年後のゴールを決める方法は、自分の葬式の時に周りの人から言って欲しい言葉から考え出すのだそう。
項目は、健康・富・自己改革・社会的な幸福、の4点からなる。
ということで、昨年考え出した考えを載せます。
ま、なりたい自分みたいなものですね。
健康に関する価値
相手を思いやりあっけらかんとした強い人だった。人を元気にさせるやさしさがある。
富に関する価値
気心が、知れていて、人脈があり、お金持ちだった。自分の部屋はアトリエでもあり、趣味のハンドメイドと読書がしやすくオシャレな部屋だ。
自己改革に関する価値
小説を出版したことがある。
地域のデザインのプランナーだ。
あっけらかんとしてる。物事の良し悪しがわかっている。判断力があり、仕事が早い。
社会的な幸福に関する価値
いつでも、人を支え、必要とされていた。
友人がよく訪れる家庭だった。
温かい雰囲気の夫婦だった。
仲の良い家庭だった。
仲の良い夫婦だった。
以上が私が亡くなったとして、葬式の場で言われたい言葉だと昨年10月に考えていました。
健康面から、
相手を思いやりあっけらかんとした強い人だった。人を元気にさせる優しさがある。
仕事でもプライベートでも、みんなの笑顔が垣間見え、誠実に、出来ることをしている。のです。
あっけらかん、、、また頭に入れておきたいと思います。強くなりそうな言葉だわ。
富に関する価値について
気心が、知れていて、人脈があり、お金持ちだった。自分の部屋はアトリエでもあり、趣味のハンドメイドと読書がしやすくオシャレな部屋だった。
について、
オープンに自分を出すことを心掛けています。自分の稼ぎはしれてますが、少しずつ貯蓄もでき、いろいろと融通が効くようになってきているかもしれません。
又、昨年末から断捨離を大胆にして、ソファーベッドを置いたことで、元からある机では書物をしたり、ソファーでくつろいだりと、自分の部屋が使いやすくなっています。ソファーの後ろに観葉植物等を飾っていますが、それが机です。背後に窓があり、入り口に向けて座れるようにしています。(入口側から撮影してます)。ハンドメイドをするときはアトリエとも言えますね。読書もしやすいです。おしゃれかどうかはわかりませんが、これから北欧の整理収納について学ぼうと思っています。
自己改革の
小説を出版したことがある。
地域のデザインのプランナーだ。
あっけらかんとしてる。物事の良し悪し
がわかっている。判断力があり、仕事が
早い。
小説にプランナー、この2つはまだ芽が出ていないですね。今は部屋、特にリビング・キッチンをどうにかしたく、先程書いた北欧の整理収納の勉強をしながら整えていくつもりで、。
又。あっけらかんとして物事の良し悪しがわかっている、そんな風にありたいです。判断力も鍛えて仕事の早い人を目指します。
社会的な幸福の
いつでも、人を支え、必要とされていた。
友人がよく訪れる家庭だった。
温かい雰囲気の夫婦だった。
仲の良い家庭だった。
仲の良い夫婦だった。
についてですが、
これらも北欧整理収納など、収納を学んでいく上で、家族が過ごしやすい部屋を作っていきたいなと思っています。
私のパート代のわずかな給与の中から貯めたお金の一部で、木の温もりが感じれる木製のテレビボードを買おうかなと考えています。(今は昭和なテレビ台で大きさも小さい)。
又、これらの言葉より、
①7年後のゴールと、
②1年後のゴールと、
③今月の目標と、
④一週目の目標を書き留めること
を、勧めていましたが
昨年の10月に決めたこの4つの課題は
①7年後のゴール
年収200万円になり、旦那の扶養から外れ、個人として社会保険に加入してやりくりしている。
②1年後のゴール
エッセイを書いている。(1度エッセイ部門に投稿し、1次選考のみ通過しています)
③今月の目標
ハンドメイドや読書をしやすい部屋にする。(いらないものは処分することを更に進める)
④一週目の目標
必要なものにだけに囲まれた部屋にする。
①の7年後のゴール
年収200万円になり、旦那の扶養から外れ、個人として社会保険に加入してやりくりしている。
これは結構考え、今は年収を増やすことより、仕事を真面目にして、計画的に貯金をして、自分だけでなく、家族の為にもお金を遣えたら良いかなと思っています。また、新たに7年後のゴールを考え直さないといけないかな。
②1年後のゴール
エッセイを書いている。(1度エッセイ部門に投稿し、1次選考のみ通過しています)
これは、今日、思い出させてもらったようなもの。振り返ってみないと考えないこともあるのね。時間作ってなんか文字(ブログ以外)書いてみるかなー。
③当初の今月の目標は
ハンドメイドや読書をしやすい部屋にする。(いらないものは処分することを更に進める)
と、
④一週目の目標
必要なものにだけに囲まれた部屋にする。
この、③、④には力を入れてます。ハンドメイドや読書がしやすい部屋になりました。必要なものだけに囲まれた部屋には近づいてます。また10年後ぐらいにがっちし断捨離するかなと思いますが、今は自分の部屋はこんなもんで、少しずつ物を減らしたり改めたりしていくつもりです。
キッチン・リビング!これがどうにかしなけりゃなりません。
振り返ってみると目標に向かう為の部屋の片付けはなんとか、やっていけそうです。7年後の目標が変更するべきかもしれません。
ゴールが違うとやることも代わるから、また考え直したいです。どんなゴールや目標でも、向かう時に最低限のあるべき姿というものを固めて行ってる様に思います。
ん〜とにかく気持ちよく過ごせる空間作りに頭がいってる気がします。過程のはずが、それが目的でもいいかとも思える。
否定的な言葉
心配症で泣き言ばかり言っていた。
肯定的な言葉
人のことも気遣える優しい人だ。
コア・バリュー
心配事を抱えてもそれを乗り越える強さ。相手を思いやる優しさと強さは称賛すべきことである。
更に私が思うに、優しさだけではだめだということ。強さを必要としている。只、優しさは必ず必要である。
