原則中心の生活?

 7つの習慣の第2の習慣を読んだとこです。本と一緒にお花も載せておきます。癒やされて下さいませ。


ひとまず、第2の習慣とは、目的を持って始める ということです。

その元になるのが、原則というものを理解することみたいなのですが、読み進めたら答えが書いてあるのかと思っていましたが、そうではなく、自分が中心としているものは何か、又、その中心としているものにありがちな考え方のかたよりなどを紹介しているのです。つまり、自分が生活している中でどういった役割があるかをまず考え出し、その役割を中心に置くにはバランスが大切だということだと思うのです。なんかまわりくどく、良く言えば考えさせられる本です。自分の役割を把握し偏りなく自分の中で原則になるものを探し、その原則は進むべき方向を示すものてあるべきであるため、その時々で考えるべきだとも書いてあると思います。

ん〜、普遍なものかとおもいきや、そうではないようにも書いてました。

で、その原則を中心におけば自分の安定性、方向性、知恵、力を開発していくためのしっかりとした土台を得ることになる、と。

原則はそういう一貫した生活の中心になり得る唯一のものである、と。

唯一だから、原則を知ったらそれを中心にしたら良いのはわかりますが、その原則になる答えは自分で見つけるということですかね。

めちゃくちゃ哲学的になり得るのでは?

いろいろ情報も収集するとも書いていたかと思いますが。

ん、でも今までに感じたことをまとめていくよい機会かな。

とにかく、原則を学び、それを目的とする、ということが書かれていました。

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