私ひかりの目標:大富豪仕事術より
大富豪の仕事術 マイケル・マスターソン
を読んでみました。
この本では、人生のうちのマスタープラン(基本的な方針)を作ることを勧めている。マクロ経済学的にも7年というのは変化が訪れる年数であり、さまざまなサイクルでも7年というのは変化が起こりうる年数とのことです。この7年後のゴールをもとにマスタープランをたてるとのことでした。
そして、7年後のゴールを決める方法は、自分の葬式の時に周りの人から言って欲しい言葉から考え出すのだそう。
項目は、健康・富・自己改革・社会的な幸福、の4点からなる。
私の場合で考えてみました。
健康:人を元気にさせる優しさがある。
富:自分の部屋はアトリエでもあり、趣味のハンドメイドと読書がしやすくオシャレな部屋だ。
自己改革:小説を出版したことがある。
地域のデザインのプランナーだ。
社会的な幸福:友人がよく訪れる家庭だった。
温かい雰囲気の夫婦だった。
仲の良い家庭だった。
仲の良い夫婦だった。
以上が私が亡くなったとして、葬式の場で言われたい言葉です。私は小説の出版なんかしたこともなく、地域のデザインのプランナーでもありません。ハンドメイドは趣味で昨年から始め、読書は嫌いではありません。現在結婚9年目であり、子供はおそらくいないまま歳をとると思うので、仲の良い家庭と夫婦を続けたいです。
とすると、これらの言葉より、①7年後のゴールと、②1年後のゴールと、③今月の目標と、④一週目の目標を書き留めることを勧めていました。
今日はこの4つの課題を決め、終えたいと思います。
①7年後のゴール
年収200万円になり、旦那の扶養から外れ、個人として社会保険に加入してやりくりしている。
②1年後のゴール
エッセイを書いている。(今でも1度エッセイ部門に投稿し、1次選考のみ通過しています)
③今月の目標
ハンドメイドや読書をしやすい部屋にする。(いらないものは処分することを更に進める)
④一週目の目標
必要なものにだけに囲まれた部屋にする。
